脳天気な我が家の下の子 備忘録
~* いつも読んでくださっている皆様。☆をくださる皆様。本当にありがとうございます。心より感謝しております。*~
下の子が面白いので備忘録に。。
どの瞬間も今だけですよね〜
クラスメイトには偽物がいる!?
先日下の子がこっそり教えてくれたのですが、
ママ、しずかちゃん(仮)ってね、偽物がいるんだよ。
え?
偽物ってどういうことよ?
またお得意の空想のお話かと思ったら。。。
あ〜!!!
双子ちゃんだ!笑
そうだよね。同じクラスにいても一緒に遊ぶお友達と遊ばないお友達がいるし、その双子ちゃんは一緒に遊ばないクラスメイトなので、双子ちゃんって理解していないのかもしれないな。
でもまさかそう来るとは思いませんでした。子供の発想って面白いな。偽物って。。
いつかちゃんと理解するよね。。
言葉が通じない2人でお出かけ
マレーシアに行ったときの話。
下の子、マレー語も英語もできません。なんなら日本語も怪しい。笑
お邪魔したおうちのお兄ちゃんM(大人)が、
M:ちょっとKFCに行ってくるわ〜
私:MくんKFC行くって。
下:一緒に行く〜!!
私:え、ママ行かないよ。
下:おじちゃんと行く!(おじちゃんって)
M:いいよ。
私:え?会話できないよね?
M:うん、大丈夫。(ほんと?)
下:うん、大丈夫。(いや、ほんとに?)
そんなこんなで会話のできない2人がでかけて行きました!!笑
しかも、なかなか帰ってきません。
1時間半くらい?やっと帰ってきたと思ったら、2人ともめっちゃ笑顔。
下:楽しかった〜!!
車の中で下の子ずっとしゃべってて、お兄ちゃんも適当にマレー語で返事してたのでしょう。そのうえゲームセンターでゲームもさせてもらったらしいです。笑
この子はどこに行っても生きていけるんじゃないかとおもいました。笑
マレーシアでも私たちはずっと田舎の方にいたので、まさかの英語がほぼ通じず。。。英語が通じればなんとか大丈夫と思ってたから“ありがとう”さえマレー語を調べてなかった(リサーチ不足)。お友達の家族との会話もほとんどできなかったんですよ!お友達に通訳になってもらってました。
なのでお友達なしでは私もマレー語は全くできないので、会話するのが難しかったんです。何軒かお友達のおうちにお邪魔させてもらったのですけど、最後に寄ったおうちのお母さん、猛烈にしゃべるんですよ!ずーっとしゃべってるけどマレー語で、私全くくわからず。。。英語も通じず。。
でもずっと話してたから帰り際に次来るときはマレー語マスターしときます!!!っていっちゃったんですよ!笑
で、最近あ〜あ、いっちゃったのに何もしてないな。。。あ〜あ、いっちゃったな。って思い出してはくよくよしています。笑 しなきゃな。
声が高い
だいぶ脱線しましたが。。。
話を戻して。。下の子は声がたかい。
なので小さい声でもよく目立つ。
しかもよーーーーーくしゃべる(重要な事はあまりいわないのに)
独り言もいう。笑
声が高いからか、大きい声を出すのは苦手で、大声で叫ぶのはあまり得意ではなかった。まぁ声が高いから大きい声だったらうるさいしちょうどいいかと思っていたのですが、ちょっと前から上の子について空手に行くようになった。。。
空手で声出しするらしく、空手を始めてから声が大きくなってきた。
家でも
おい!
おい!
って言ってる。というか、叫んでる。
まさか空手で声が大きくなるとは思わなかったな。
マイコー(マイケルジャクソン)
マイコーになりたい。
っていってるんですよ。笑 夢らしいんです。
それでちょいちょい家で、
ポーーーーー
っと叫びます。しかもポーにもいろんなバージョンがあって、
ポゥ ポーーーー
とちょっと低いから高音になったり、
シャカシャカッッポーーーー
だったり。
まるで動物園のフクロテナガザルの檻の前にいるようです。 まさかマイケルジャクソンだとわかる人はいないと思うので、変わった子だなって思われているだろうと思う。
もしマイコーって子供が言ったところで、
マイケルっていわなきゃわからないよなぁ。。。
そういえば、上の子もマイケルジャクソンに憧れてる時期があったな。別に私たち夫婦はマイケルジャクソン好きって訳でもなく、家でそんなにマイケルジャクソンの曲を流してた訳でもなく。。どこからやってきたんだマイケルブーム。
でもマイコーのダンスは本当にかっこいいと思います。
マイコーは沢山沢山練習してこんなにかっこいいんだよ。とっても頑張り屋さんなんだよ。だからマイコーになりたかったら、なんでも頑張ってやるんだよ〜って話した。
そしたら、
うん、お友達が困ってたらすぐに助けてあげて、みんなを守るのを頑張る!!
だって。笑
なんか違うけどいいか。
このマイコーブームいつまで続くかな。
子育てって一生懸命過ぎて、ふと気がつくと、もうしどろもどろじゃないし、今しかない楽しさ、可愛さも、気がついたら成長してしまっていて、振り返ったらどうだったかしら?ってもう忘れてしまっていることも多い。
こどもの成長って嬉しくもあり、さみしくもありますね。