夏休み初日から事件発生
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夏休み始まったらブログも書けなくなるかなって思ってたら、初日から事件発生。
始まりはセミとり
今年はまだ梅雨が明けませんね。
ぐずぐず天気の初日。
その日はパパも家にいて、雨が小雨になり、上の子がセミ捕りに行きたいと騒ぎだし、下の子をだしにつかうお得意の手で、だって〇〇も行きたいって。と。
2人一緒に玄関まで行き、上の子は再び部屋に戻りパパに、
ねーセミ捕りに行こう。〇〇はもう玄関だよ。
と、いい上の子再び玄関へ。
事件発生
あーーーー!!〇〇血だらけ!!!
と、いう上の子の叫び声に夫婦玄関にダッシュ。
本当に血だらけ!!すぐティッシュを手に子供の元に。傷口を押さえて家の中に入れて傷をチェック。
これは縫わないといけない傷。
母親ってこういうとき結構冷静じゃないですか?
どうやら雨で玄関の外で滑って階段から落ちた時にちょうど目の上をメダカの鉢の縁で打ったらしいのです。
ちょっと傷が深くて血が止まらないから手が離せない。。。
パパがいてくれてよかった。
上の子は震えて泣き出してしまうし、
パパにはすぐに病院に行けるように問い合わせてもらったのだけど。。。
病院問い合わせで再び事件
まぁ少々お待ちくださいの長いのなんの。。。そんな時だし余計長く感じる。
お待ちくださいが3回くらいあって、ようやくとりあえずお越しくださいと言われて。。。
ぱぱ:では、今から××から向かいます。
病院:え?そちらに病院はなかったですか?
ぱぱ:今の時間はやっていなかったで。
病院:え?いいんですか?△△市ですけど。
ぱぱ:え!?? あ!間違えました!
って。。。笑
パニックすぎだろ!
市外も市外。同じ県だけど隣の隣の隣くらいにある市の病院に電話してた。
気を取り直しもう2件の病院にかけようやく病院が決まり急いで向かいました。
持ち物
子供も私も血がついているけどとりあえずそのまま病院へ。
持って行くのは
- 予備のタオル
- 濡れタオル
- 保険証
- お財布
- 着替え
血がすごく出ていたけど病院の帰りに血だらけは。。。と、思い着替えを持って行きました。処置が終わってから着替えさせました。
五針くらい縫う
右目上の眉尻あたりを1cmくらい切ったのだけど、傷が深くて(骨がみえていた)中と外と縫いました。さすが下の子、我慢強い。可哀想なくらい我慢強い。
ほとんど声を上げず、暴れず静かに涙を流して縫われていました。
病院中に響き渡るほど泣いて暴れた上の子の時とは大違い。笑
しかし看護婦さんも先生も傷口の中までしっかりみてくださいっていうけど無理でした〜。めまいがして。。。何針縫ったかも正確には恐ろしくて見てられなくて五針くらいって感じでした。
やっぱり何があるかわかりませんね。
子供から目を離さないわけにはいかないし、何度も何が起きたのか、どうやって怪我をしてしまったのか、考えて何はともあれ、あれくらいで済んでよかったっていう気持ちと、なぜそうなってしまったのかという思いと頭の中でぐるぐる回っています。
そして、過保護気味だったと思うけどさらに過保護になってしまっています。。
あープールっていつから入れるのかなぁ。
子供たちがこの先大きな怪我なく無事に過ごせますように。。。